事業紹介
製品開発の基本方針
弊社の研究開発チームは、最新のAIを活用したエビデンス評価に加えて、国内外の研究機関との共同研究を通して(「臨床試験情報」参照)、日本を含めた世界中の患者さんや一般の消費者の方に、有用な製品の提供を目指しています。
また、自社の最新の研究施設では、基礎研究に加えて、治験薬や試作品の製造も実施できる体制を整えています。
サプリメント事業
弊社のサプリメント製品は、以下の方針に基づいて研究、開発、製造を実施しています。
弊社は品質関連の情報開示を、日本で最も積極的に行なっている会社です。
- トレーサビリティの確保(全ての原材料の原産地、品質証明書の開示)
- 最終製品の品質保証(全ての販売製品の検査証明書)
- 無添加(または、製造で必要とされる最小限の添加剤のみを使用)
- 適切な含有量(臨床試験で効果と安全性が確認された容量)
- 利便性の改善(例、服用錠数を少なくする)
- 最適な剤型および容器/包装の採用
- 製品の特性に合わせた乾燥剤/脱酸素剤の採用
- 適切な情報提供(例、ベストな飲み方)
- 有害事象報告システムの運用
研究開発の重点領域は、不妊症、皮膚、小児、および高齢者ですが、研究対象は拡大しています。
新薬開発事業
弊社では、不妊症で治療を受けている女性の妊娠率を高める新薬の開発を行なっています。
本プロジェクトは国内の複数の大学との共同研究で実施されており、日本初のグローバルな製品の開発を目指しています。
現時点で開示できる情報は限られていますが、今後、適切なタイミングで情報開示を実施します。
本プロジェクトが不妊で悩んでいる方の福音になるように、最善の努力をします。
臨床試験情報
弊社では大学や医療機関と共同研究(臨床研究)を実施しています
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東京大学
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琉球大学
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メディカルパーク湘南NMNの長期投与による妊孕性(効果及び安全性)の検討
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複数の大学とのコンソーシアム新規治療薬の開発を目的とした女性用乳酸菌ライブラリー構築プロジェクト